2013年12月25日水曜日

遥かなるロシア 新年のもみの木



Collage: The Voice of Russia

Москва Кремль Новый Год Рождество праздник елка ярмарка настроение подарки украшения центр гирлянда гирлянды иллюминация   

ロシアで恒例となっている新年のもみの木が、モスクワ・クレムリンの大聖堂広場に設置される。

   広報部の情報によると、もみの木は樹齢100年、高さは30メートルを越えるという。もみの木は、モスクワ郊外の山林地区で17日に伐採される。モスクワ州当局は、「もみの木は、伐採用の樹木として分類されていたため、環境損害はない」と指摘した。

  広報部の情報によると、もみの木の伐採が行われる場所では、演劇に歌や踊りなどを組み合わせた催しが行われる。また、新年のもみの木は、ロシア正教会の聖職者によって清められる。

   クレムリンの大聖堂広場に新年のもみの木を設置するという革命前の伝統は、ロシアのエリツィン初代ロシア大統領のイニシアチブで、1996年12月に復活した。 
  
 ロシアの各マスコミ

   このもみの木を探すために、ヘリコプターや人工衛星が使われた。

実に大掛かりな仕事をしたものですね。



According to the information of the Public Relations Department, 100 years old, fir tree that more than 30 meters height. Fir tree is cut down in the 17th district in the forest outside Moscow. Moscow State authorities, pointed out, "because it was classified as trees for felling, fir tree is not environmental damage" he said.
According to the information of the public relations department, where the cutting of a fir tree is performed, events that combine and singing and dancing in theater is performed. Also, New Year's fir tree, be cleansed by the clergy of the Russian Orthodox Church.
Initiative of Russian President Boris Yeltsin founder of Russia, tradition before the revolution that established the New Year fir tree in Cathedral Square in the Kremlin, was revived in December 1996. 

2013年12月4日水曜日

遥かなるロシア 聖火は巡る





聖火は走る今日も。

ロシアの大地や宇宙や、湖の底や山のてっぺんやEtc.、

この派手やかな聖火リレーについては、色々の反応がありますね。
最も噂されているのは 「此処もあそこも、おいらが領地」 と唾つけている。とした意見が主流のようです。

その昔、ピーター1世の時代からのお家芸でしたからね。

ある記事によると、”ロシアの今を見て欲しい。”
との懸命な物語だとありましたのに、私はかなり同賛するのです。

見てごらん。ロシアの大地は平和だよ。此処もあそこも。

Running  torch And the top of the mountain and the bottom of the lake and the earth and the universe of Russia,
For this  torch relay, opinion is   "there also here also our territory"  seems to be mainstream.
It was  a specialty since the Peter the 1.
According to an article, "See such a peace, Russia want to show the now of Russia
 I agree with that..

2013年11月22日金曜日

遥かなるロシア トナカイさんの聖火リレー

トナカイで聖火リレー
2013/11/12
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9日、トナカイのソリに乗って、ロシア極東サハ共和国を疾走する聖火ランナー。ソチ冬季五輪の聖火はロシアの共和国や地方など全83地域を回る予定で、冬季五輪史上最長の聖火リレーとなる=ソチ五輪組織委員会提供
 【AFP=時事】
  ロシアの聖火リレーは ”史上最高のショー” のようにして私なぞは喜んで見て、周りの者たちに「ネ!可愛いでしょう。愉快でしょう。」と同意を求めてい るのですけれど、「兎に角ロシアは嫌いなんだ」なんて返事が返ってきて、長年世界に印象付けたイメージって変わりませんよね。 

 The 9th, torch to ride a sled of reindeer, galloping the Russian Far East Republic of Sakha. Torch Sochi Winter Olympics plans to turn all 83 regional and local and republic of Russia, provided committee organization Sochi Olympics = a torch relay of the Olympic Winter Games history up

  AFP = [current events]


Olympic torch, as in "the best show ever" torch relay of Russia, but is that asking for and consent ". Would be pleasant. Would be cute !" To those who around, reply came back  "Anyway I do not like the  Russia ", It is hard to change  images that you have impressed the world for many years.

2013年11月1日金曜日

遥かなるロシア トナカイさんも走る聖火リレー






初日に聖火が消えてしまい、最寄の叔父さんが自分のライターで火をつけたのが世界中に知れて仕舞い、大変なバッシングを受けたので、「ごめんなさい。もうしません」と世界に謝罪し、慌てた政府のお偉いさんたちが種火を伴走させることにしたそうです。
その後数回消えはしたものの、今は難なく走り続けているらしいですよ。北極圏にも到達したし。
兎に角、このオリンピックに投入しているロシアの熱意は並大抵ではなく、この由緒ある聖火はロシアの世界的名あるランナーが、世界的由緒あるロシアの地を結んでロシアの大地を駆け巡っているそうです。

一流登山家らが、コーカサス山脈の、ヨーロッパ最高峰でもある、エルブルス山を登るし、
またダイバーらは、世界でもっとも深いバイカル湖の湖 底まで、聖火を持ってもぐるし、

バイカル湖
また数千羽の渡り鳥が集まるクルシュー砂州、

クルシュー砂州
 世界的に有名な、ロシア正教の木造建築群のあるキジ島も通過するし、

キジ島
トルストイの家にも行くし、
112623.jpg
トルストイの家
サンクトペテルブルク市クロンシュタット区では、聖火が到着すると色彩豊かな海軍パレードが行われるそうです。

参加する走者には、"世界的に有名なトナカイさん" もおりますよ。
黒海沿岸の町クラスノダールでは、イルカさんも参加するそうです。
さぞかし頑張って走ったり、泳いだりすることでしょうね。


それにしてももうすぐ開催されるのに、地元ソチの建造物は随分と遅れているようですよ。

最終的にはロシア独特の機動力で成功させるでしょうね。
ソチ

The first day  Olympic torch was blew out  , the nearest man  was ignited in the writer of his own , because of this  a lot of bashing came from the world, government was panicked about this  to have decided to be accompanied with seed.
            
Enthusiasm of Russia is for this Olympic,   torch in this race going around the big land of Russia
            
To the lake bottom of the deepest Lake Baikal by divers   then  world symbol of the Caucasus , it is the highest peak in Europe  climbing Elbrus mountain

            
The Curonian Spit migratory world famous for  thousands of birds gather.
             
then passes through the cloth Kizhi island in the world-famous the wooden building group of Russian Orthodox Church ,
            
Avu~acha Bay is the deepest natural bay and go to the top of Avu~acha volcano of Kamchatka ,And  go to the house of Tolstoy ,also the base of the Baltic Fleet in the historic naval port  in the St. Petersburg , big naval parade seems to be held torch arrives .
       
also reindeer 's world-famous runner in to participate .
        
To be held soon , Olympic building in Sochi seems like behind but it
will be successful in the mobility of unique Russians way.

2013年10月9日水曜日

遥かなるロシア 聖火が消えた

【ソチ五輪】プーチン大統領の宣言の後に聖火が消えたことが判明! ライターでつけなおす姿が激撮される

2013年10月7日 21時00分 (2013年10月8日 20時54分 更新)




2014年2月7日にロシアのソチで開催される「ソチ冬季五輪」。2013年10月6日に聖火がギリシャからモスクワに到着し、聖火リレーが始まった。

聖火は北極や宇宙を経て広大なロシアを4カ月かけて運ばれる。その華々しいスタートの日にとんでもないアクシデントが起きていたことがわかった。なんと、プーチン大統領の宣言後、出発した聖火がいきなり消えてしまったのだ。さらに、ライターで火をつけなおす瞬間まで激撮されていたのである。

モ スクワ・赤の広場で行われた式典ではプーチン大統領が宣言をし、聖火リレーは華々しいスタートを切った。そして聖火は2人目の走者・旧ソ連の水泳選手シャ ヴァルシュ・カラプチャン氏にわたり、クレムリン宮殿の門を出たところ……アクシデント発生!! いきなり火が消えてしまったのだ!

彼は前方にいたスタッフに向かって「火が消えたぞ」と合図。どうする? 開会式の会場まで戻る? それとも火種を持ってきてもらう? スタッフがとった方法は予想外のものだった。なんとその場でライターで火をつけたのである。

なお、動画を見る限りカラプチャン氏はそのまま走っていったようだ。ライターでつけてしまっては、わざわざギリシャから持ってきた意味がなくなるのでは、と心配してしまうが……。

ソチ五輪組織委員会のドミトリー・チェルニシェンコ氏はアクシデントは聖火のトーチのバルブがきちんと開いていなかったためで、「問題はない」と発言しているとのことである。

     *********************
今の時代はすぐ記事になり、動画になり世界中に一瞬の間に流れますね。
次のランナーは何事も無く、種火からのトーチを持って走ったそうです。

このお話もいかにもロシア的。トーチを持ってイソイソと走り来るおじ様も正にロシアのおじ様の姿。
シッカリト暖かそうなジャケットを着込んでいる姿からしても、モスクワは既に寒そうですね。

 Will be held in Sochi  Winter Olympics" in Russia on February 7, 2014  . Olympic torch arrives in Moscow from Greece on October 6, 2013 , torch relay started .
President Putin was declared at the ceremony  in the red square in Moscow , torch relay got off to a spectacular start . And ...... accident was happned ! Fire was disappeared suddenly. Runner gave signal " fire 'll disappear "  towards to the staff   . WHAT YOU DO? Back to the spot of the opening ceremony ? Or do you get to bring a spark ? How staff did something unexpected . It  was lit in the writer on the spot to use personal writer.the runner seems keep running  as long as you watch videos . It would worry  that fire  have brought all the way from Greece and , in the disappear ... but .Head of Olympics organizing committee said that the accident ,  torch was not open properly ," no problem " he said.

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Now the day news is going around  the world in  immediately ,This story was also "Russian" indeed . The runner figure is realy
Russian  uncle  also.You can see the runner is  wearing  a jacket. looks so warm ,  It is  cold already in there

2013年9月25日水曜日

遥かなるロシア ロシアの仲裁



アメリカでは大統領が実に強い調子で、シリア攻撃の檄を飛ばしていたので、数日後には空爆が敢行されるか ”アア” と不安な思いになりました。

たまたまフランスの娘からスカイプが入り、”戦争が始まるからテロにくれぐれも注意してよ。”
戦場に出る兵士のように, お互いに心配になりました。

ローマ法王の呼びかけに沢山の人たちがお祈りに参加し、私たちの知人も参加しました。

そして思いがけないロシアの仲介。
なんと解放されたことでしょうか。

各国の政治的な動きはさぞかし複雑なことでしょうけれど、戦争回避に向けての希望が見えてきたような時でした。

President was really strong tone about Syria to attack, 
"Oh no!"
Skype enters from the daughter of France by chance, "we have to be careful about terrorism because war begins."
It became worried about each other as soldiers going to the battlefield.
Many people participated in the prayer to the call of Pope, our friend also joined.
And mediation Stunning Russia. 

It was released .
Political movement in each country would be complex, but we can see the hope of  feature.

2013年9月1日日曜日

遥かなるロシア ベゲタ ”Vegeta"




近所のロシア人が美味しいスープをご馳走してくれました。
親父さんが作ったのだそうです。
「美味しいわね。何の調味料を使ったの?」
「これだよ」
そうです。
”ベゲタ ” でした。

数ヶ月前に娘と輸入雑貨の店に行ったとき、娘が発見しました。
ロシアでは欠かせない調味料でした。
ロシアでは袋の能書きは全てロシア語でしたので(当然ながら)、どこで誰がどの様にして作ったか知る由も無く、なんとなくどこかの田舎のバブシカ(おばあちゃん)が作っているようなイメージでおりました。
ただ沢山の野菜と香辛料を混ぜ合わせた、オーガニックな調味料であるとの説明は受けました。

今回英語の説明をよくよく読むと、ベゲタ (VEGETA) とはクロアチア語ですなわちクロアチアで生産されているのだそうです。
この ”ヴェゲタ” は、1959年代クロアチアが未だソヴィエト連邦の一員であった時代に作られたのですね。それでソ連邦に普及したそうです。ソヴィエトと時代という歴史の一齣があったのですよね。
クロアチア産、というのはアメリカでも珍しいものです。

ロシアで味わった美味しいスープを懐かしみながら、"Vegeta" は我が家の一員となりました。

Russian neighbor served me  a delicious soup. 
Husband made​​ such a nice one.
"What kine of seasoning  did you use ?"
"This is it"

That's right.

Was "Vegeta".

Few months ago,When we went to the store this selling imported productsmy daughter found.
It was a seasoning which is indispensable in Russia.

It got this in Russia the bag  was Russian  (of course),then I had a know idea who made where came from.
I received an explanation just was mixed with spices and many kind of vegetables , and this is very much organic.

 Now I know this has been produced in Croatia.
The production of Croatia, is  rare in the United States. 
Dear  delicious soup tasted in Russia, and "Vegeta"became a member of my family.

2013年8月23日金曜日

遥かなるロシア  にぎわうビーチに軍艦が乗り上げる  日テレNEWS24


ロシアで18日、海水浴客でにぎわうビーチに突然軍艦が出現し、大騒ぎとなった。

 ロシア西部・カリーニングラードのビーチに軍の揚陸艦が現れ、海水浴客でにぎわう中、巨大な水しぶきを上げながら砂浜に乗り上げた。

 インターネットに映像が投稿され、地元メディアによると、ロシア国防省も事実関係を認めた。その上で「これは軍の通常の訓練であり、上陸も正常なものだ」とコメントしている。

 幸い、ケガ人はいなかったという。 


こうした事件ってロシアでしか起こらないのではないですか?
ワイルドですね。

 The 18th, warships appeared suddenly the beach crowded with people, it was a great supplies in Russia.  landing ship of the army appeared on the beach of western Russia, Kaliningrad, and crowded with people, was riding on the beach with raising a huge spray. Video posted to the Internet, according to local media, the Russian Defense Ministry also acknowledged the facts. It was commented that "This is a normal training of troops, landing also something normal" in on it. Fortunately, that did not hurt people.

2013年8月3日土曜日

遥かなるロシア 血の上の大聖堂


エカテリンブルク、ロシアのすべての聖人の名誉、血の上の教会 ストックフォト - 16676334
血の上の大聖堂


ロシア10月革命から95周年のセレブレーション がエカテンブルクで行われたとの、記事と写真をちらりと目にしたのが、7月7日。


この記事を失ってしまったので探しているうちに、95周年は昨年の11月7日とか何とか、ロシアはユリウス暦を教会では使っているのでこうなるのでしょうか。

それは兎に角、最後の皇帝一家が処刑された跡地に2003年「全ロシアに輝ける諸聖人の名による、血の上の大聖堂」が立てられました。

この上ない無残な出来事でしたけれど、美しい聖堂に名付けられた 「血の上の大聖堂」 という名も穏やかではないですね。

 もうひとつ、このような名を持つ教会がサンクト ペテルブルグにあります。

”血の上の救世主教会” と言い、アレクサンドル2世の暗殺という、ロマノフ家にとっての悲劇がきっかけになって建立された建築物です。

二つとも美しい聖堂なのに、 ”血” なんて恐ろしい。
日本では天神様なぞと呼ばれて、もっと穏やかですよね

I sow the articles and pictures about celebration of  Russian revolution,  it was 95th anniversary was celebrated in Yekaterinburg the 7th July. 
 I was
looking for something about date It was say the 7th November last year was 95 anniversary,  this happen because of  the Julian calendar?
"In the name of glorious Saints Cathedral on Blood in all Russia" in 2003 was billed on the  where Emperor family was killed,
It was  awful tragedy, but the name "Cathedral on Blood"  is not calm for this beautiful building. 
One more church
is  in St. Petersburg  a name like this .  Referred to as the "Church of the Savior on the Spilled Blood" 
that  in the assassination of Alexander II, tragedy for the Romanov family.

 

2013年7月20日土曜日

遥かなるロシア 夏のスープ  オクローシカ окрошка




南ロシア、ロストフ ナ ダヌーの夏の暑さに、冷奴もないし、ソーメンもないし何を美味しく食べられるだろうかと心配していると、大学生たちが、「冷たいスープよ」 と紹介してくれたスープの珍しくも美味しかったこと。

これを "オクローシカ" と呼ぶのだそうです。
伝統的な夏のスープなのだそうです。

日本にもアメリカにも特別に夏の冷たいスープがないので、「冷たいスープ?」なんていってしまいましたけれど、このスープを美味にしているのも、ロシアの伝統的な夏の飲み物 ”クワス” が重要な働きをしています。

そしてロシアの食卓には欠かせない ”スメタナ” があって、夏の野菜たち、キュウリや春玉ねぎそしてゆで卵も浮かんでいておいしく食べることが出来ました。

”オクローシカ” とは細かく刻むという意味だそうですけれど、ロシアの料理は何でも材料を細かく刻んでおりましたよ。

「食べやすいように、全ての材料を同じ大きさに刻むこと」ロシア料理を作るときは娘はそのように確認しています。

The hot summer of south Russia, no cold tofu,cold noodle, I was  worried about  what I would be eating in here something good, the  college students has introduced me to, " cold soup" It was delicious and unusual.
 It seems to call  "Okurosuka" this a soup of traditional in summer.
there is no cold soup in summer specially  the United States and Japan, What "cold soup?",  delicious this soup, using traditional summer drink "kvass" 
floating boiled eggs and spring onions and cucumber.
 "Okurosuka" mean cut small but not only this soup,  Russian dishes  were cut everything small.
My daughter, being careful that "as easy to eat, engraving in the same size all the materials" When you make the Russian cuisine.

2013年7月9日火曜日

遥かなるロシア  ロシアの蜂蜜



モスクワからロストフダヌーに向かう途中、蜂蜜の名産地があります。

名産地といっても、ごく鄙びた駅で、 特別名の知れたメーカーであるかどうは知りませんけれど、駅名さえも覚えておりませんけれど、兎に角長距離列車の留まる駅では、駅弁売りのバブシカ(бабушка)いわゆるお婆さんを始めとして、叔父さんや叔母さん娘たちが、手作りのジャガイモの煮っ転がしとかピロシキとか売りに来ますけれど、この駅ではジャーに詰めたハニーを売りに来ましたそして、沿線にはミツバチボックスが転々と見えました。

この素朴で懐かしい駅で、大きなジャーを買い求めましたが、メーカーの名も個人名も記されていないジャーでした。

家族で一生懸命に働いて、集めた蜜なのでしょう。

ロシアは蜂蜜王国と言われるほど、沢山の種類があり味はこれが蜂蜜かと思うほどに濃厚で実に美味しいそうです。
”そうです。” と言うのは私は蜂蜜人ではありませんので、余り頓着はないのです。

どこのリノックでも、大小様々沢山のジャーが素朴に並んで売られていました。

私にとっては、名も知らぬ田舎の素朴な駅で売る蜂蜜が最高でした。

ミツバチが減少しているという、ニュースが目に留まるたびに、あの素朴な村を思い出します。

 Way to Rosutofudanu from Moscow, there are a production village of honey.
Even  I say  production village, I do not know at the village name even the station name, but at the station to   long-distance train , people comes up for sale handmade as piroshki , boiled potato etc., but in this station came to sell Honey  jar  and I saw many  bees boxes in field along the railroad.
 Russia is called as  honey kingdom, many kinds of honeys to produce.
Say that. "Seems" I am not a honey person, is not care about too much.
Anywhere in Rinokku, we can see many kind of honey jars, large and small
For me, honey sell small village station in the country which is not known name was the best.

2013年6月15日土曜日

遥かなるロシア フィトンチッドФИТОНЦИДЫ





数日前に蓬の効用を調べていたら、 ”フィトンチッド”(fitontsid)という言葉に出会いました。

フィトンチッドとは、1930年頃、旧ソビエトのレニングラード大学(現サンクトペテルバーグ)B・Pトーキン博士によって発見されたもので、「マツ、モミ、トドマツ、ネズなどの樹木の葉やニンニク、ネギなど、においの強い野 菜の葉を切り刻み、少しはなれたところに赤痢、チフスなどの病原菌、あるいはアメーバーなどの原生動物を置いておくと、これらの微生物は短時間のうちに死 んでしまう」。

このような現象を見て「植物は傷つけられると、その周辺にいる他の生物を殺す何かの物質を出す」という研究成果を発表し、ロシア語のフィト ン(植物)がチッド(殺す)という意味で、この物質を”フィトンチッド”と名付けました。

さらに、他の植物や動物、人間には害はなく、かえってその生理機能を促進させる作用があることが発見されました。

このフィトンチッドは「森のビタミン」と呼ばれ、この森のビタミンを浴びる事を森林浴と呼ばれるようになりました。

このことを知らなかった大昔から、人々は森には癒しの力があるのを知っていました。

それにしても ”ロシアの森の物語” 風な話は聞きませんね。

レオーノフ著 「ロシアの森」 があるそうです。

なぜかロシアの森って怖いイメージがありますよ。

Few days ago.I met a words that, "(fitontsid)" When I was checking of mug wort
Fitontsid  was found by Dr. Talkin who was professor in Leningrad University(St,Peters burg)  in 1930.
Garlicgreen onion and pine tree, fir leaf  whatever when you chopped  have strong smell  to put them  some distance of bacteria, these microorganisms would killed within a short period of time ".
He has published research results "plant  give something in the around that was harmed." because of such  a
  phenomenon,ФИТОНЦИДЫ   Russian (plant) is (kill) in that was named as the "(fitontsid)" In addition, there is no harm to people, plants and animalsthat is   promote  physiology.
Is referred to as "vitamin of the forest"  this
(fitontsid), now referred to as forest bathing.
From antiquity did not know this, people knew that there is a healing power in the forest.
I do not hear talking about  "story of Russian forest" Even so.
There is a scary image 's Russian forest for some reason.




2013年6月1日土曜日

遥かなるロシア シアトル フリーモントのレーニン像


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シアトルにフリーモントという、かってはヒッピーとかイッピーとか言われた人たちやクリエーターたちが多く住んでいる一角があります。

その一角に、巨大なレーニン像が建っています。

ソヴィエト ロシア崩壊後はロシアはもとより、CISの国々から消えた像ですがここに亡命してきた像もあったものですね。

この銅像は,スロバキアのポプラドと いう町に建っていたものなのだそうです。

共産政権崩壊後、競売に出されていたのを、その当時ポプラドで英語教師をしていたLewis E. Carpenter氏が13000ドルで落札し、41000ドルのコストをかけてアメリカまで運んだそうです。Wikipediaの解説,Statue of Lenin (Seattle)を参照。

ロシアの第二次大戦の戦場になった所には、こうした感じの像が (レーニンやスターリン像は、もはやありませんが) 記念碑とともにあったのが、何とも不気味な雰囲気を漂わせておりました。

それにしてもこのフリーモントに居場所を定めたこの像が、この地域と何となくマッチしているのが不思議です。

Fremont in Seattle, there is a corner that creators are  living
Huge Lenin statue has been stood in the corner.
Russia as well, It is an image disappeared from the countries of the CIS, but it is what was also an image that has been exiled here after the collapse of Soviet Russiathis statue was coming from city of Poprad in Slovakia.
Lewis E. Carpenter, who had been teaching English in Poprad that time  sold for $ 13,000carried it to America cost of $ 41,000, the Explanation of Wikipedia, see the Statue of Lenin (Seattle).
The place that became the battlefield of World War II of Russia, is a statue of such a feeling (there is no longer Stalin statue and Lenin ) it's was with Monument, which had been drifted eerie anything atmosphere.
Even so, this is a strange image that defines a place in this Fremont is,'s match somehow with this region.

2013年5月18日土曜日

遥かなるロシア 猫のサーカス





ロシアには、世界唯一の "猫のサーカス” があるそうですね。

ロシアに居たときもその話は聞いたこともなく、今頃知りました。

世界公演も積極的にこなし、日本へも何回か来たりしているそうです。

ボリショイ サーカスはその昔見たことがあります。
熊さんたちが大きな体で、演技を披露しておりました。

熊さんたちは大好物の角砂糖が食べたくて、”困難もものともせず。” なんて風があって、演技が終わると 「角砂糖ちょうだいよ」 と指導のおじさんの体をなぜなぜして、ねだっていたのが可愛らしかったですね。
猫さんたちも、見ごたえのある演技をするそうですよ。
"Circus of the cat" in Russia. This is the only one cat circus in the world when I was in Russia I never heard about this circus.
Doing the show going around the world ,  several times came to Japan.
I was seen the Bolshoi Circus, It was long time ago, big  bear had been showing  the performance. Big bears wanted to eat sugar cubes that their favorite because of this sugar cubes they can over come any difficulties. "I did good job, give me sugar cube" after acting they were asking sugar cubes, it was so cute .
I hard this circus cats are showing good performance also.

2013年5月5日日曜日

遥かなるロシア リラの花の咲くころ



シトシト雨から突然夏の暑さになったシアトルの5月の始め、リラの花が咲き始めました。

毎年毎年リラの花の咲くころ、ロシアに咲くリラの花を恋しく思います。

青空にスックと、枝もたわわな大木に咲くロシアのリラの花は大きな房で、その香りの高いこと。

ここシアトルに咲くリラは、木も小ぶりで、花も小ぶり香りもまったくないリラさえあります。

日本でもアメリカでもライラックと言いますね。

ジャン ソルビエが歌う ”リラの花の咲くころ” というシャンソンが素敵で、宝塚歌劇団が歌う ”スミレの花の咲くころ” の元歌だそうです。

聞いてみてください。華麗ですよ。

Jean Serbier
”Les Lilas ”


The beginning of May in Seattle,   suddenly summer started.   Lira began to bloom.
year after year when lira floom, I miss the lira blooming in Russia. large tree into the blue sky in large bunches, lira of the fragrance.
The lira blooming in Seattle here,  small-sized tree, and small flowers some flower have no fragrance .
It is called the lilac in the United States in Japan.
Chanson of  "Les Lilas" is beautiful song, this song is the original that Takarazuka Revue sings song " when flowered violet".

Please try to hear. It is brilliant.

Jean Serbier
"Les Lilas"

2013年4月24日水曜日

遥かなるロシア カフカスの人たち



ダゲスタン共和国生まれのチェチェン人の若者がボストンで起こしたテロは ”犯人はロシア人" と、人々の口に上り、ロシア人は肩身の狭い思いをしたかもしれません。

ダゲスタン共和国もチェチェン共和国もロシアの自治州と言う立場に置かれていれば、犯人はロシア人だという人も多くいることでしょう。

ダゲスタンやチェチェン共和国が属するカフカスという名の、自然がこの上ない美しい、標高5000メートルを超える高峰群を擁するこの地方は、乳と蜜のあふれる地。

限りなく沸き出でる天然水と温泉。

”約束の地” あるいは ”山のあなたの空遠く、幸い住むと人の言う" そのような地のように私には思えましたけれど、

その思いとは程遠く、、、、、、、、
このカスピ海と黒海に挟まれた、比較的小さいながら東西南北を結ぶ交通の要であるこの山岳地帯の山間には、昔昔から様々な言語、文化、宗教をもった民族集団が複雑に入り組んで暮らし、ある時は通り過ぎ、地球上もっとも民族的に多様な地域であると言われています。

その民族同士はしばしば抗争し、あるいはその近辺に大国が勃興すれば、その支配下に置かれ、長い歴史は苦難の歴史であったようでした。

そして今もなおかつ、隣国同士の小競り合いは絶える事はありません。 
その中でも特にチェチェンの人たちの団結力は強く、独立独歩のグループだと言われています。
私もその昔、辿り着いたチェルケスクから遥かカフカスの山々を望みながら、帰ってきたときがありました。その時は第2次チェチェン戦争のときでした。
美しいカフカスの自然の中に、人間の調和と平和が訪れることを願ってやみません。

 Young Chechen born in Boston  this was big surprise.
Chechen Republic is a position in Autonomous Region of Russia that many people said criminal that  is Russian.
 
the Caucasus、 this mountain area Chechen Republic belongs, beautiful nature is the greatest, the big mountain
group of more than 5000 meters above sea level, land overflowing with milk and honey. Hot springs and natural water.
 
Over the mountains,
far to travel, people say,
Happiness dwells.


or "promised land"
it seemed to me like a place like that,
 but
far from its thought,,,,,,,,
 
This mountainous area is relatively small between the Black Sea and the Caspian Sea, of traffic connecting the north, south, east and west,, ethnic groups with different languages, cultures and religions from long time ago  to be the region most ethnically diverse on earth.
Not only having trouble with groups but also when big powers rise to  near, they were placed under its control,  of  hardship  history they had. even now.
the people of Chechnya is particularly strong among them,
 I just saw the mountains of the Caucasus far from Cherkessk  it was the time of the second Chechen war  .
 In the hope, peace and harmony to visit the people in the beautiful nature of the Caucasus.
           

2013年4月11日木曜日

遥かなるロシア 誕生日の歌 チェブラーシカ(Чебурашка、Cheburashka)



KFCとチェブラーシカ

娘の誕生日の準備をしていたら、夫がロシアの誕生日の歌の一部を思い出し口ずさんでおりました

当時同居人であったロシアの若者たちは、お祭り騒ぎが大好きで、誰かの誕生日ともなればこの歌を口ずさみながら、朝からケーキを作り始めました。

カーチャのサプライズ パーティー密かに予定されたある朝のこと小さかった息子が 「今日はカーチャサプライズパーティーがあるよ」 とカーチャノがそこにいるにもかかわらず、良く大きな声でお知らせをしたので、みんなが寄ってたかって 「静かに! シーッ!」 と言うので、ますますうろたえた息子は 「カーチャのサプライズ パーテーだなんて言わなかったよ。カーチャの。。。。 ワーン」 誰もがなすすべもなくゲラゲラ笑ってしまいました。

夫も私も誕生日を公表するには気恥ずかしかったのですけれど、この子達のお祭り好きのために付き合ったりしました。

その度に、彼らはこの歌を楽しげに歌っていました。

にこの歌は、ロシアの有名なアニメーション ”チェブラーシカ” の中でワニゲーナがていた誕生日の歌とました。

日本人にとっては誕生日の歌としては暗いとれるのですけれど、ロシアの若者たちは実に楽しげに歌っておりました。
   
 http://www.youtube.com/watch?v=ILRe9dHyby8&feature=related
雨がザアザア
街はびしょびしょ
道は小川のよう
だけど陽気な
僕の心の中は
晴れた青空


アコーディオンを 弾きながら
僕は唄うよ 今日も
毎日が 誕生日なら
とても しあわせ!

(2)
魔法使いが
青いヘリコプターで
お祝いに かけつけた
僕の誕生日の
プレゼントは
500本のアイスキャンディー
  
One day We were preparing for our daughter's birthday, my husband  remember some of the songs hum of Russia's birthday.         
 
young people of Russia, who were living with us at the time, they loved any kind of party, the day some one's birthday they began to make a cake in the morning  humming this song.
One morning our  son was small, "Today there are Kata's surprise party," who declared even She was their , everyone  trying to stop him  "Hist! quiet boy!" poor boy became panic "I did not say it surprises party for  Kata..... Waan "
My husband and I 
were not excited  to publish our own birthday , but we liked to make them to enjoy、
cerebrate our birthday together.
In every time, they were merrily singing this song.
Later I found out this song,  that was sung by crocodile Gena in the Russian famous animation  "Cheburashka" .  
 For the Japanese being told as a birthday song, this song is a dark, but young people in Russia they were really sing merrily.
     http://www.youtube.com/watch?v=ILRe9dHyby8&feature=related

         

                    Rain
                    Soaked city
                    Road is like a river
                    But I'm cheerful
                    Is in my heart
                    Blue sky on a sunny
                    While playing the accordion
                    I sing today
                    If the daily birthday
                    So happy!
                    (1)
                    Is witch
                    Blue helicopter
                    I rushed to celebrate
                    For my birthday
                    Ice candy gift of 500

2013年3月31日日曜日

遥かなるロシア 東方教会のイースター

説『ハリストスの地獄降り』のイコン。上方にキリスト復活した情景、下方にキリストがアダムエヴァの手を取り人々を地獄から引き上げる情景が描かれている。17世紀ヤロスラヴリのもの。
東方教会のイースターは、今年は5月5日ですか。

厳しい冬の余韻をまだまだ脱していないロシアでは、西方教会のイースターから一ヶ月後ほどが復活祭には相応しい時期ですね。

イエスキリストの復活を迎えるその日まで、重要な様々な儀式が行われる懐かしい記述は、西欧の文学に見られますけれど、ロシア文学では「カラマーゾフの兄弟」で復活祭の前の一週間を「受難週間(神聖週間」、復活祭の週を「光明週間」と語られていますね。
万物とともに喜ぶ最高の日です。
Easter of the Eastern Churches, is it May 5 this year?.
            
In Russia, you have not yet getting out of  the harsh winter, about a month after  from Western Easter  it is good time to
Eastern Church.           
          
Until the day that celebrates the resurrection of Jesus Christ, we can seen in the literature of Western description various  important ceremony
are going on ,  "The Brothers Karamazov" in Russian tells us "weeks Passion" " holy week"etc.