ダゲスタン共和国生まれのチェチェン人の若者がボストンで起こしたテロは ”犯人はロシア人" と、人々の口に上り、ロシア人は肩身の狭い思いをしたかもしれません。
ダゲスタン共和国もチェチェン共和国もロシアの自治州と言う立場に置かれていれば、犯人はロシア人だという人も多くいることでしょう。
ダゲスタンやチェチェン共和国が属するカフカスという名の、自然がこの上ない美しい、標高5000メートルを超える高峰群を擁するこの地方は、乳と蜜のあふれる地。
限りなく沸き出でる天然水と温泉。
”約束の地” あるいは ”山のあなたの空遠く、幸い住むと人の言う" そのような地のように私には思えましたけれど、
その思いとは程遠く、、、、、、、、
このカスピ海と黒海に挟まれた、比較的小さいながら東西南北を結ぶ交通の要であるこの山岳地帯の山間には、昔昔から様々な言語、文化、宗教をもった民族集団が複雑に入り組んで暮らし、ある時は通り過ぎ、地球上もっとも民族的に多様な地域であると言われています。
その民族同士はしばしば抗争し、あるいはその近辺に大国が勃興すれば、その支配下に置かれ、長い歴史は苦難の歴史であったようでした。
そして今もなおかつ、隣国同士の小競り合いは絶える事はありません。
その中でも特にチェチェンの人たちの団結力は強く、独立独歩のグループだと言われています。
私もその昔、辿り着いたチェルケスクから遥かカフカスの山々を望みながら、帰ってきたときがありました。その時は第2次チェチェン戦争のときでした。
美しいカフカスの自然の中に、人間の調和と平和が訪れることを願ってやみません。
Young Chechen born in Boston this was big surprise.
Chechen Republic is a position in Autonomous
Region of Russia that many people said criminal that is
Russian.
the Caucasus、 this mountain area Chechen Republic belongs, beautiful
nature is the greatest, the big mountain group of more than 5000 meters
above sea level, land overflowing with milk and honey.
Hot springs and natural water.
Over the mountains,
far to travel, people say,
Happiness dwells.
or
"promised land"
it seemed to me like a place like that,
but far from its thought,,,,,,,,
This mountainous area is relatively small between
the Black Sea and the Caspian Sea, of traffic connecting the north,
south, east and west,, ethnic groups with
different languages, cultures and religions from long time ago to be the region most ethnically diverse on earth.
Not only having trouble with groups but also when big powers rise to near, they were placed under its
control, of hardship
history they had. even now.
the people of Chechnya is particularly strong among them,
I just saw the mountains of the Caucasus far from Cherkessk it was the time of the second Chechen war .
In the hope, peace and harmony to visit the people in the beautiful nature of the Caucasus.
娘の誕生日の準備をしていたら、夫がロシアの誕生日の歌の一部を思い出し口ずさんでおりました。
当時同居人であったロシアの若者たちは、お祭り騒ぎが大好きで、誰かの誕生日ともなればこの歌を口ずさみながら、朝からケーキを作り始めました。
カーチャのサプライズ パーティーが密かに予定されたある朝のこと、小さかった息子が 「今日はカーチャのサプライズパーティーがあるよ」 とカーチャノがそこにいるにもかかわらず、良く通る大きな声でお知らせをしたので、みんなが寄ってたかって 「静かに! シーッ!」 と言うので、ますますうろたえた息子は 「カーチャのサプライズ パーテーだなんて言わなかったよ。カーチャの。。。。 ワーン」 誰もがなすすべもなくゲラゲラ笑ってしまいました。
夫も私も誕生日を公表するには気恥ずかしかったのですけれど、この子達のお祭り好きのために付き合ったりしました。
その度に、彼らはこの歌を楽しげに歌っていました。
後にこの歌は、ロシアの有名なアニメーション ”チェブラーシカ” の中でワニのゲーナが歌っていた誕生日の歌と知りました。
日本人にとっては誕生日の歌としては暗いと言われるのですけれど、ロシアの若者たちは実に楽しげに歌っておりました。
http://www.youtube.com/watch?v=ILRe9dHyby8&feature=related
雨がザアザア
街はびしょびしょ
道は小川のよう
だけど陽気な
僕の心の中は
晴れた青空
アコーディオンを 弾きながら
僕は唄うよ 今日も
毎日が 誕生日なら
とても しあわせ!
(2)
魔法使いが
青いヘリコプターで
お祝いに かけつけた
僕の誕生日の
プレゼントは500本のアイスキャンディー
One day We were preparing for our daughter's birthday, my husband remember some of the songs hum of Russia's birthday.
young people of Russia, who were living with us at the time, they loved any kind of party, the day some one's birthday they
began to make a cake in the morning humming this song.
One morning our son
was small, "Today there are Kata's surprise party," who declared even She was their , everyone trying to stop him "Hist! quiet boy!" poor boy became panic "I did not say it surprises party for Kata..... Waan "
My husband and I were not excited to publish our own birthday , but we liked to make them to enjoy、cerebrate our birthday together.
In every time, they were merrily singing this song.
Later I found out this song, that was sung by crocodile Gena in the Russian famous animation "Cheburashka" .
For the Japanese being told as a birthday song, this song is a dark, but young people in Russia they were really sing merrily.
http://www.youtube.com/watch?v=ILRe9dHyby8&feature=related
Rain
Soaked city
Road is like a river
But I'm cheerful
Is in my heart
Blue sky on a sunny
While playing the accordion
I sing today
If the daily birthday
So happy!
(1)
Is witch
Blue helicopter
I rushed to celebrate
For my birthday
Ice candy gift of 500
説『ハリストスの地獄降り』のイコン。上方にキリストが復活した情景、下方にキリストがアダムとエヴァの手を取り人々を地獄から引き上げる情景が描かれている。17世紀・ヤロスラヴリのもの。
東方教会のイースターは、今年は5月5日ですか。
厳しい冬の余韻をまだまだ脱していないロシアでは、西方教会のイースターから一ヶ月後ほどが復活祭には相応しい時期ですね。
イエスキリストの復活を迎えるその日まで、重要な様々な儀式が行われる懐かしい記述は、西欧の文学に見られますけれど、ロシア文学では「カラマーゾフの兄弟」で復活祭の前の一週間を「受難週間(神聖週間)」、復活祭の週を「光明週間」と語られていますね。
万物とともに喜ぶ最高の日です。
Easter of the Eastern Churches, is it May 5 this year?.
In
Russia, you have not yet getting out of the harsh
winter, about a month after from Western Easter it is good time to Eastern Church.
Until
the day that celebrates the resurrection of Jesus Christ, we can seen in
the literature of Western description various important
ceremony are going on , "The Brothers Karamazov" in Russian tells us "weeks
Passion" " holy week"etc.
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ウクライナの岩塩坑病院 |
ロシアの日常に使う塩は岩塩。
良質のミネラルを豊富に含んだ優しい塩なのですけれど、最近のニュースでウクライナの地下300mの岩塩採掘の洞窟が病院として使われ、気管支系の病気によく利くと現場の写真と共に紹介され反響を呼んでいるようですね。
この療法は “Speleotherapy”(洞窟治療)と呼ばれ、喘息や気管支炎など慢性症状を持つ患者に効くといわれています。
ロシアやウクライナ東ヨーロッパでこの治療が普及されている背景は、1950年代に
ポーランドで、岩塩坑で働く人びとが結核にも喘息にもならないということから、洞窟内のマイナスイオン(酸素原子)が喉に良い
効果を与えるということがわかったからだそうです。
岩塩は日本ではなじみが薄いので、専門家は未だ半信半疑、心も体も志向しないのでしょうけれど、多少なりとも岩塩と共に生活したものにとっては、科学的実証がどうであれこうであれ、これは確かに人間には有効であると納得出来ます。
Salt rock salt use in daily life in Russia.
It is a rich mineral healthy good quality for people.
I found the news recently, cave mining rock salt 300m
underground in Ukraine is used as a hospital , with
sensation. It is introduced with a photo.
This therapy is called (cave therapy), is said to be effective in
patients with chronic conditions such as asthma and bronchitis.
This therapy started from Poland in the 1950s, people working in the salt mine they are not even
asthma also tuberculosis, this treatment has been popular in
Eastern Europe, Ukraine and Russia, (oxygen atom) is throat negative
ions in the cave that likely to give a good effect.
Because of Rock
salt is not familiar in Japan, but experts probably not so easy to understand , proven scientific Whatever the long term,
for those who live with the rock salt in any way, this is certainly I can know to be effective in humans.

まだ夏には気が早いのですけれど、最近息子が近所のグローサリー ストアーで ”クワス” と言う名のロシア古来の清涼飲料を発見してきて、懐かしくロシアの夏を思い出しました。
”クワス” とロシア人に親しまれている、ライ麦と麦芽と発酵させて作るこのジュースは、ロシア人にとっては、日本のラムネみたいな感覚でしょうか。
"クワス” はロシアのみならず、ウクライナ、ベラルーシは勿論のこと東欧でも親しまれており、その歴史は遠く古代エジプトまで遡るそうです。
アルコール度数は1‐2.5%。
ロシア人にとってはジュースとして飲まれているので、子供であっても、なんでもない度数でしょうけれど、私なぞ目先がフラリとした感覚がありましたよ。
我が家の子供たちも、平気でたくさん飲んでいましたね。
暖かくなると ”クワス” を売る人は、上の写真のようなタンクを路上に設置して、客を待っていました。
勿論店でも売っていますけれど、路上は便利だし何となく粋な気持ちがしませんか。
紙コップが用意されていて、タンクの周りで飲んだり、歩きながら飲んだり、あるいは家から持ってきたボトルに入れて持ち帰ったり、 暑さの中をテクテク歩いていれば、誰でも飲みたくなるロシアの夏の風物です。
ソ連時代は大規模な工場で生産され、今もそうであるように町中至る所でタンクにいれて売られていたそうでした。
ところが、ソ連崩壊後、国外からやってきたコーラーなどに押され、存在の危機に見舞われたそうですが、幸いにも再び庶民の支持を得て今ではアメリカにまでもお目見えしています。
この運命も、日本のラムネみたいですね。
当の昔忘れていたラムネを、アメリカで発見した時は感無量でしたもの。
mind is still early in the summer, but recently My son found Russian traditional soft drink in neighborhood grocery store called "kvass квас" this reminded me of a Russian summer.
This
juice is made by fermenting malt
and rye, very popular for the Russians, do you feel like Japanese Ramune.
1-2.5% alcohol content.
For
Russians drink as juice even children, but I felt to get drank a little.
Getting warm weather the people selling the "Kvass" to set up tank on the street like the photo above they were waiting for customers are coming.
During
the Soviet era are produced in large factories, it was sold in everywhere around town.
after the collapse of the Soviet Union, many kind of soft drink were came
from outside of the country, квас had suffered a crisis of
existence, now it has come even to the United States with
the support of the people again fortunately.
This story same like the Japanese Ramune.
when I found the Ramune in the United States, I was so surprised.
ロシアのウラル地方に隕石が落ちたのは、瞬く間に世界に知らされ、生々しい動画が流されましたね。
こんな大きな物が落ちてきたのに、命を失った人がいなかったのは幸いでした。
動画を見た人たちはそれぞれの立場で、何かを見て取ったのも興味がありました。
私は、映し出された学校の様子で、生徒たちがかなり無事であったので落ち着いたのですけれど、今やロシアの学生たち、大きな絵柄のTシャツを学校でも着ているのですね。
昔学生達は白のYシャツを着て黒のズボン、 Tシャツは我が家の息子だけでしたけれど、「今は皆Tシャツだよ。」
もう一つ「ああ良かった」と安堵したのは、学校などの窓ガラスが昔々の割れてシャープな凶器になるガラスではなく、粉々に壊れるガラスのようでした。
昔東京で地震の被害を受けた時、シャープに割れた窓ガラスで、多くの人が命を失いましたね。そのとき以来ガラスは粉々に割れるように取り替えられたので、ロシアでもそのような安全処置が取られていたのですね。
それと沢山の動画が生々しく、精密に流されたのは、ロシアでは自家用車に取り付けられている携帯カメラが普及しているからだと言う人がいました。
何故ならば、ロシアの交通事情はワイルドで事故が多く、現場をリアルに映し出すことによって自分の立場を主張できる。
からだそうです。
なるほど。
そんな事情は変わってはいませんね。
the world was known news about a meteorite fell in the Russian Urals.
It was good because no one lost live.
People who saw the video I was interested in their respective positions to see something.
I felt good of the
students because it was quite safe, and I saw a Russian school
students their wearing , a T-shirt of the big picture in school now.
used be students were wearing Black
pants and white Y shirt but only my son was T-shirt .
some people say that video was shed vividly, precisely, the
portable camera that is attached to the private car. because Traffic
conditions in Russia is very wild, there are many accidents people need
claim his position by projecting a realistic scene.
Get it. Such a situation does not really changed yet.
モスクワに本格的 ”讃岐うどん" 屋さんが開店したそうですね。
話に聞くとモスクワは日本食ブームなんですって。
10年ほど前モスクワには寿司屋さんが200軒あるとか聞いて、”まさかー” とビジネスの目的もかねて視察に行ったときがありました。
200軒あったかどうか定かではありませんけれど、見て歩くには十分な件数がありました。
それにしても驚いたのは値段の高いこと、ちょっと付き合い難かったですね。
モスクワは物価が高く、家賃は世界一高いとか言われていますけれど、寿司も世界一の値段ではないですか。
ニューヨークの2倍以上か、近くの値段でしたよ。
”こんなお金払って食べなくても、私だって結構なもの作れるよ。”
と、すぐ私は考えるので、寿司が美味しいか不味いかは未だに知りませんけれど、プーチンさんも寿司が大好きで、彼がよく来ると言われている店もありました。
アメリカでは寿司ブーム以降、チャイニーズや韓国人がすし屋を始めて、いろんな国籍の人たちが寿司を握っています。
寿司はやはり日本人の板前さんがいいですね。
アメリカで、日本人の板前さんが握る店を探すのは容易ではありませんよ。彼らには ”たかーい給料” を払わないといけませんのでね。
ロシアではあのころも今も、何人がにぎっていたのでしょうかね。
ロシアにいたころは ”ラーメン屋があったらなー" と思いながら即席ラーメンに甘んじていたのですけれど、いまは本場の讃岐うどんが食べられるなんて、世界も狭くなりましたね。
それにしてもロシアは広いですから、地方都市に日本食が行き渡るには未だ、相当な時間がかかることでしょう。
I head "Sanuki Udon" shop was opened in Moscow.
also I hard, Moscow is the Japanese food boom. Already 10 years ago in Moscow I hard 200 Japanese restaurants were existing.
There was a sufficient number but I am not sure whether there were 200 restaurants, to look around.
Anyway it was very expensive restaurant I never wanted pay that price Or more than twice in New York, Some Japanese restaurant was known because president Putin will come who loves Sushi.
Anyway shows up Japanese Noodle store in Moscow. I feel world become close each other.