2018年5月22日火曜日

遥かなるロシア カリーニングラードの琥珀漁師たち



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再びカリニングラードのお話ですけれど,世界90%の琥珀を産する都市であることは今更言うまでもありませんが,”カリーニングラードの琥珀漁師たち” の記事が目に入りました。

上の写真は2015年カリニングラード州のヤンタイヌィ村の海岸にハリケーン ”フェリックス” の通過後数千の琥珀の欠片が流れ着き、荒波の中沢山の琥珀漁師が琥珀を求めて働いている様子なのだそうです。

この寒く荒れた海の中での琥珀漁で一日7000ルーブル($113.00)とか位になるといわれ趣味とかバイトほどのものでしょうけれど、更には一攫千金の夢も果たせるかもしれないとの望みもあるそうです。

綺麗な琥珀の背後に、この様な人びとの動きもあるのですね。


Although this is the story of Kaliningrad again, We know this is a city where produces 90% of amber in the world, but I saw an article of "Amber fishermen of Kaliningrad".
The above picture shows thousands of amber pieces flowing after past the hurricane "Felix" on the coast of  Kaliningrad  in 2015. A lot of amber fishermen in the rough waves are working in search of amber.
It will be about 7000 rubles ($ 113.00) a day in amber fishing in this cold and rough sea, it is only hobby or bytes, but people have some dream that someday can get big good amber to make big money.  There are some people's story  behind a beautiful amber.

2 件のコメント:

  1. 琥珀はもともと太古の樹木の樹脂が固化してできた有機物起源の宝石であると、
    記述がありました。神秘的です。
    海に打ち寄せられた琥珀を穫るのが一般的な手法なのでしょうか。
    土から化石のように発掘されるものもあるのでしょうか‥
    それにしても、厳しい漁業ですね。命がけで行われるのでしょうね。

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  2. 特にハリケーン後の大荒れの海で沢山獲れるそうです。
    採掘が多分メインでその場所は一般には入れないので、フリーな海で手に入れるのでしょうね。
    この界隈の海岸線は黄金の海ですね。

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