2017年4月27日木曜日

 遥かなるロシア ロシアの旅客船で働く猫さんたち



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またまたロシアの猫さんのお話になってしまうのですけれど、何せロシアは世界で1,2、を争う猫好きの国ですから、あの国に行って以来私も猫魂が乗り移ってしまったようです。

このお話は、セント ピーターズバーグからモスクワ間の水路ネヴァ川を行き来する豪華観光船ニコライ・チェルヌイシェフスキー号で働く、船長猫セイラー君と見習い水夫猫のボースン君の二人の猫さんの物語です。

セイラー船長の任務は、毎晩午前0時から午前4時まで操縦室のパトロールと、観光客の接待とチップの回収が主なものだそうです。

セイラー船長の出自は野良だったそうですけれど、6年間の業務実績により船長に抜擢されたとか。ボースン君はまだまだズッコケルことが多々あるようですけれど、将来が期待されているといわれており、彼らの名声故に訪れる観光客の数も多いというお話です。

残念ながら私たち家族は、この由緒ある猫さんにもお目にかかれませんでしたけれど、ロシア市民と猫さんたちとの心温まるお話の一つです。

平和がありますね。

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豪華なクルーズ船のドアー
Again talk about cats. Russia is the country that likes cats  so much in the world. Since I was in Russia I think I coughed  soul of cats.This story is the story of two cats that Sailor and Bosun, Sailor is a captain and Boyzon is a training cat to be inherit Sailor;s responsibility  who works for the  sightseeing boat " Nikolai Chernuy Chefsky" that goes from St. Petersburg to Moscow on the waterway Neva river. The task of Captain Sailor seems to be mainly patrolling cockpit from midnight to 4 am every night and entertaining tourists and collecting chips. Captain Sailor was homeless but he was chosen by the captain as a result of six years of work experience. Bosun seems to be still kits, but it is said that the future is expected, and there are many tourists visiting because of their fame. Unfortunately our family did not even see this venerable cat,  This is one heartwarming story between the Russian citizens and the cats. Peace


3 件のコメント:

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  2. ずっしりと貫禄を感じる猫さんたちですね。
    ロシアらしい...というか、歴史的な味わいがあります。
    こんな子たちがいると、飛んでいきたいですよ。
    猫とともにある美術館。
    世界の人々がいかに猫という生き物が素晴らしいか認識して
    くれて、生きとし生ける命を守ってほしいと願います。

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  3. 自身と責任感に満ち溢れた態度ですよね。
    再度、ロシアに行くチャンスがあったら訪れたいネコさんたちです。
    住んでいたときは残念なことに、このような物語は知りませんでした。

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