遥かなるロシア ロシア正教とピルグリムファーザーズ
アメリカは、ピルグリムファーザーズの敬虔な信仰を基盤として成し遂げられた国であるとは、多くの人が知ることであり、キリスト教の輝かしい建国歴史のある国です。
それに比べてロシアは何か性悪の国として、印象付けられてしまうことが多いのですけれど、国の成り立ちを思うときそれほどでもないと見直すことがあります。
東方キリスト教を国教とした王様ウラジーミル一世に、政治的意図があったとしても、この王様は正教会からは列聖され、カトリック教会でも聖人として崇敬されています。政治及び軍事ともに大きな成果を収めたこの王様の功績は、民族叙事詩である ”ブィリーナ” で、また修道士ヤコフ ムニフの ”頌詞”のなかで賞賛されています。彼によって、東スラブにおけるヴァリャーグ人時代は終わり、キリスト教時代が始まりました。
伝説の王様、キングアーサーを思い起こしますね。
ピリグリムファーザーズによる民衆からの基盤、上からの下されもの、違いはありますけれど、人々の心によく収められればどちらでも良いではないですか。
アメリカ建国はロシアの歴史に比べれば、ごく最近のことであり、ロシアはその後の長い悲惨な闘争の歴史を乗り越えてきながら、ロシアの民衆の中に生かされた信仰の灯火は消えることがありませんでした。
アメリカも然り、人々の心の灯火はまだ生きていると信じたいものです。
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ウラジミール 1世の像 |
United States is the country that has been billed as a
foundation for the faith of the pious Pilgrim Fathers, a lot of people
know, it is a country with a glorious history of the founding of
Christianity.
Although
Russia is often something as a nation of depressed, but impressed than that,
there is not really a review that when I think the origins of the
country.
Even
if there is a political reason to king Vladimir 1 who accepted Eastern
Christianity was the state religion, this king from the Orthodox Church
canonized, has been revered as a saint in the Catholic Church also. By him the Christian era began in ancient Russia.
Recall the legendary king, the King Arthur.
Foundation
of Christianity was started in America from people by Pilgrim Fathers, but there was a difference in Russia from the top of the bottom, whatever better to be placed
well in the hearts of the people.
Compared
to the history of Russia, founding the United States is only recently
that Russia had experienced that a history
of struggle miserable long afterwards, through this misery peoples faith was kept alive in Russia.
I would like to believe the United States also,
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