9歳の娘はクラスでは年上のほうで、3歳とか5歳とか小さいころから習い始めるようです。
ロシアの先生方は何事においてもとても熱心で、全力投入して子供たちを教えます。
自分の教える科目だけが教え子の、全生涯のように接するので、娘も困っていました。
学校の先生方は、自分の担当の教科を宿題としてたっぷり出すし、それだけでも大変なのに更にピアノのレッスンその他、それでもロシアの子供たちは良くこなしていました。
ピアノなぞ無いというようなロシアの寒村からも、世界に通じるピアニストが輩出されていたり、ロシア文化の層は本当に厚いですね。
アメリカはクラシック バレエ国ではないので、ちょっと白ける公演もあったりします。
”くるみ割り人形” は、やはり本場ロシアがよいですね。
ボリショイ バレエやキーロフ バレエが懐かしいです。
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