2017年6月15日木曜日

遥かなるロシア トーポリの詩





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ポプラの木に囲まれて ジョン ソーンダース


初夏が来ると思い出す。

ロシアの夏の風物詩 ”夏の雪” ロシアではトーポリの綿毛の乱舞する頃となりました。

シアトルの我が家にも舞い来て,緩やかに空に舞っておりまして乱舞はしておりません。アメリカではコットンウッドと呼んでいます。

ロシアでは第二次大戦後「成長が早くて緑化の目的には最適な木である」とアメリカかカナダかに薦められ、ロシアの大都市に大量に植樹したそうです。ちょっと植えすぎてしまった感があり、綿花がこれほど飛び散るとは知らされなかったとか、恨み節もあるとかないとか。 
モスクワでは10年計画で、林檎と桜桃に植え変える計画があると聞きましたけれどね。
 ロシアの塵だらけの路上ではゴミを巻き込んで汚い渦を巻き散らかし、子供たちが火を点けているのがロシア的でした。我が息子は何も覚えていないと申しております。





I remember early summer will come.Russian Summer poem "Summer Snow" In Russia it is around the time of Torpoli 's fluffy fluff.This fluffy come down to our house in Seattle. dancing slowly to the sky.  call it Cottonwood in America.After world war 2 In Russia. America or Canada introduced this tree recommended this is the optimal tree for the purpose of greening".  so it was planted tremendously in large cities of Russia. On the streets full of dust in Russia . rolled up dirty whirlpools involving garbage and the children were on fire. My son says that he does not remember anything about it.




2 件のコメント:

  1. とても珍しい光景に思われます。
    馬の絵の白い部分もコットンウッドの綿毛なのでしょうか。
    雪景色かと思いました。
    ロシアは情緒豊かな景色が多いですね。
    詩的です。
    緑化とは言え、大量の綿毛が舞い散るのは少々困りますね。
    現在、林檎などの植樹作業の結果は出ているのでしょうかね。

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  2. ロシアの綿毛は路上のゴミと混じって汚いと思いましたけれど,
    雪も積もった朝は綺麗でしたけれど,
    やがて野良犬の大群によって落し物だらけになり、
    汚ーい。と思いましたけれど,
    住民にとっては毎度見慣れた光景で気にならないのかもしれませんね。
    モスクワの植樹作業は試行錯誤のようです。

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