いつものイエス様は何となく荒涼とした砂漠におられるイメージですけれど、ここでは雪の中に居られるイエス様ですね。
何となくユニークで、心和みます。
この絵画は ミハイル・ネステロフ(1862-1942)と言う画家によって描かれた作品で、彼は教会や聖書の主題のための多くのスケッチを残し、大天使、聖母、聖人、修道士、そしてイエス・キリストなどが彼によって描かれ、この「聖なるルーシ」という作品では、救世主が貧しく苦しんでいるルーシの人々を祝福している風景です。
聖なるお方と素朴なロシア農民、清々しく心をうつ作品です。
Somehow unique and interesting.
This painting was drawn by a painter named Mikhail Nesterov (1862-1942), leaving many sketches for the subject of the church and the Bible, the archangel, the Virgin, the saint, the monk, and of course, Jesus Christ and others are drawn by him, and in this work called “Sacred Rus”, the Savior congratulates Rus people who are suffering poorly.
It is a work that refreshes your heart.