2011年7月29日金曜日

遥かなるロシア 女性たち

マトリョーシカ画像

ロシアの女性たちはお洒落で、綺麗な人が沢山います。


冬になると特に、毛皮の帽子に毛皮のコート ’19??年パリ コレクション’ というほどに華やかで豪華です。


「アメリカから来たお母さんのコートが、一番みすぼらしい」と娘が言ってくれました。


「女性たちは、食べるよりも着ちゃうらしいですよ」
先に来ていた日本人が教えてくれました。
着倒れですね。 どこかの国にもそのような言葉がありますよね。


あるとき リノック(マーケット)で、この毛皮の貴婦人が2,3匹の小魚をビニール袋に入れぶら下げて歩いているのを見かけました
さすがー!


私たちが住んでいた年代1997年代はロシアの経済はまだまだ低迷していたのに、豪華な毛皮姿は少し不思議でした。
というのも少し前まで大変な経済危機で、企業は賃金を払えず現物で支給した。というような話も聞きました。

4 件のコメント:

  1. ロシアの女性たちはびっくりするくらい美しいですね。
    ウクライナに行ったとき、屋台でジュースを売っている
    女性がいたのですが、女優かと思うほど美しかったです。
    それでも屋台で売り子をしないと暮らしていけない時代
    だったのですよね。ちょうど1995年頃行ったような記憶が
    あります。

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  2. 若い時代も子供の時代も綺麗ですし、中年すぎると老化が早いのではないですか?
    ほっかむりをした バブシカ(お婆ちゃん)たちは皆様同じ様な姿形に見えて、昔の光いまいずこ なのでしょうか。

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  3. そうそう、ほっかむりをしたおばあさんたちは
    風物詩のようでもありました。
    道端で萎びた野菜を売っていました。
    一緒に街歩きをした国時美喜子ちゃんが、
    あえてそのおばあさんから野菜を買っているのが
    とても心温まる行為でした。
    ほんとに若い頃の美しさに比して、中年過ぎた方たちの
    老化現象は極端でした。なぜ老化が早いのでしょう…?

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  4. ロシア人に限らず、目鼻立ちのくっきりとした西欧の人たちは、老いてくると魔法使いのお婆さんの様になるとは昔聞いたことがあります。

    夫のお母さんもそうでした。私が最初に会ったときは50歳になったばかりのころで、すでにお婆ちゃん姿でした。
    見せてくれた彼女の若き日の写真は、ハリウッド女優と名乗っても誰もが信じる華麗なる姿形でした。
    面影が少しも残らないと言うのが、ああ無情です。
    男性はそれほどでもないですよ。

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